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ABOUT
蝦名 玲子
Dr. Ryoko Ebina
博士(保健学)
Ph.D. in Health Sciences
20年以上にわたり、国を含む行政機関、健康保険組合、医療機関、企業、国際機関等に対し、研修やアドバイスを提供している、ヘルス/リスクコミュニケーションと健康社会学の専門家(保健学博士)。
健康リスクコミュニケーション学者であり、ヘルスコミュニケーションスペシャリスト(実務家)でもある。
【略歴】
米国ミシガン州立大学卒業後、ミシガン州立大学大学院にて修士号(コミュニケーション学)、東京大学大学院にて博士号(保健学)を取得。
2002年にグローバルヘルスコミュニケーションズを起業し、以来、20年以上にわたり、ヘルス/リスクコミュニケーションや健康社会学の社会実装に向けて、国を含む行政機関・健康保険組合・医療機関・企業・国際機関等に対し、研修やコンサルティングを提供。
また、大学での研究や講義を通じ、学術的にも貢献。現在は、京都大学大学院医学研究科で、科目「公衆衛生の緊急事態におけるリスクコミュニケーション」を担当するとともに、同分野の研究に従事している。
その他、東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学客員研究員、日本健康教育学会代議員を兼任。日本公衆衛生学会認定専門家でもある。
【現在の所属や役職】
株式会社グローバルヘルスコミュニケーションズ 代表取締役
京都大学大学院 医学研究科 社会健康医学系専攻 健康情報学分野 非常勤講師・研究員
東京大学大学院 医学系研究科 公共健康医学専攻 医療コミュニケーション学 客員研究員
日本健康教育学会 代議員
- 過去には、複数の医学系研究所の研究員、順天堂大学非常勤助教、青森県立保健大学や大阪樟蔭女子大学の非常勤講師等の大学の非常勤職を歴任。日本ヘルスプロモーション学会理事も務めた。